北海道の朝獲れとうきびとヤングコーン
こんにちは、ミーです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
9月に入りまだまだ暑い日は続きますが、空気は秋らしくなってきました。
今年は夏らしいことをほとんどできずにいましたが、素敵な出会いがあったので書きたいと思います。
それは・・・
すみません、また食べ物です。
このとうきびとヤングコーンとは、イエノミさん主催のオンライン飲み会で最初に出会いました。
ちなみに、とうきびとはとうもろこしのことで、北海道や他にも広い地域で使われている方言のようなものみたいです。
このオンライン飲み会では、北海道の農家さんやその関係者さんからとうきびやヤングコーンについてのお話など色々聞くことができました。
とうきびは、一つの株から1本しか獲らないそうでその同じ株にある他のとうきびは小さな時に収穫してしまいます。
その小さな時に収穫されたものがヤングコーンだということです。
（ちょっとメモを紛失してまったのですが、このようなことをおっしゃっていたと思おいます。）
すごく広いとうきび畑で、旭川空港がすぐ近くなので朝獲れたものをその日の午後に出荷していただけるという贅沢な企画でした。
この他にビールもあって、そのビールでオンライン上で乾杯しました。
この写真の中の奥にあるのがとうきびで両端にあるのがヤングコーンです。
これがヤングコーンです。
この皮のついたヤングコーンを見たことのある人って少ないのではないかと思います。
実際、私も初めて見ました。
さらに言えばスーパーで買っていたヤングコーンも国産のは見たことがなかったとおもうのですごく貴重な体験でした。
この、ヤングコーンですが当然といえば当然ですが、皮はとうきびと同じように何重にもなっています。
この皮を取り除くと・・・
ひげがすごくサラサラです！
これは初日に食べたものではないのですが、初日に食べたものはひげの先端まできれいな薄い黄緑？をしていました。
そういえば、とうきびのひげの数はとうきびの粒の数と同じと言われているそうです。
このヤングコーンのひげですが、何と食べることができるのです！
今回はおすすめレシピにあったオリーブオイルでにんにくと一緒に焼いて塩コショウで味付けして食べました！
ひげがサラサラです！！
ちなみにおろしにんにくでも挑戦しましたが、個人的にはおろしにんにくの方が好みでした。
ヤングコーンは柔らかいけど歯ごたえがあって甘くて美味しかったです。
ひげは噛み切れるものではないのですが、何とも言えない不思議な食感で癖になります。
ちなみにとうきびのひげは・・・
もちろんサラサラです。このひげは食べられないのでレンジで温める前に取りました。
レンジで加熱していただきました。
そして、この朝獲れとうきびとヤングコーンにすっかりハマってしまった私は、ちゃっかり通販でも買ってしまいました。
ヤングコーンまで・・・嬉しすぎます。
本当はとうきびは全てレンジで加熱していただきたかったのですが、ちょっと食べきれなかったのでそれは冷凍してあります。
贅沢ですが、少しかき揚げなどにして食べてみようかなと目論んでいます。
とうきびを茹でずにレンジで加熱しているのは、とうきび農家さんのお勧めです。
美味しさや栄養が逃げにくいそうです。
とうきびの皮を少しだけ残してラップ無しで加熱しています。（これも農家さんお勧めのやり方です。）
とっても美味しいとうきびとヤングコーン、農家さん関係者さん本当にどうもありがとうございます。
ちなみに私はこちらで買いました。
もう生のとうきびは売っていないのですが、レトルトのスイートコーンや他にも美味しそうなものがたくさん販売されています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
では、また。
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