ネイルスクールに通ってみようと思ったら①
こんにちは、ミーです。
私は数年前にネイルスクールに通ったことがあるのですが、今回はそのことについて書きたいと思います。
ネイルスクールに通ってみたいけどどんなところか分からない、通うために必要なものは?など迷っている方の参考になれば幸いです。
ネイルサロンに通う目的
ネイルサロンに通うには、いろんな理由があると思います。
①ネイリストになりたい(ネイルサロンに就職したい)
②ネイリストになりたい(自分でネイルサロンを開きたい)
③ネイリストだけど、実際に使える新しい技術をスクールで勉強したい
④ネイリストで検定も一応持っているけど、まだ取っていない検定を取得するためにスクールで勉強したい
⑤ネイルサロンを経営したいから自分はサロン業務はしないけどネイル検定を取って少しは知識がある状態にしたい
⑥趣味でネイルをやっているけど(やりたいけど)独学ではなくスクールで技術を教わりたい(あくまで趣味の範囲)
このような人たちに私は実際スクールで出会いました。
ネイルスクールはたくさんあり、そこに通う目的も様々です。
そのため、スクール選びはきちんとしたいところです。
ネイルスクールに通ってみよう!!そう思ったらまず最初にするのは・・・
ネイルスクールの資料を集める
今のご時世、インターネットで情報収集するのは当たり前のことですごく簡単です。
しかし、スクールの細かい情報は各ホームージに掲載されていないこともあります。
なので、ネイルスクールに通おうかなと思ったら、まずは資料を請求することから始めます。
ネイルスクールは、検索サイトに通いたい都道府県名(地名)とネイルスクールと入れればいくつかスクール名が出てきます。
漠然とネイルスクールに通いたいと思っている方はここからいくつか資料を集めると良いと思います。
これまでに行ったことのあるネイルサロンがあってそこが気に入っているとか有名ネイルサロンでネイリストとして働きたいという場合は、そのサロンがネイルスクールを併設している場合もあるのでそこから資料請求するのも手です。
ネイルスクールには様々な特色があります。
ごく僅かな短期間のコース以外の費用は何十万円~の場合も多いので、資料は多く集めて比較して損はありません。
資料請求の次にしておきたいこと
ネイルスクールの資料がそろったら、大体の授業料や入学金、立地条件などから検討に入ると思います。
他にも色々な特典はあると思いますが、絶対にして欲しいのは
・スクール見学(授業見学)
・スクール体験
この二つです。
実際に通うときのスクールの雰囲気は、パンフレットやホームページからだけでは分かりません。
ここでの他の生徒さんや講師の雰囲気、アドバイザー(カウンセラー、事務員)さんの親切さなどを是非身をもって体験した方が良いと思います。
また、ネイルスクールには授業の他に場合によってはネイルの検定試験で大きな重たい荷物を持っていくことがあります。
スクールによっては個人ロッカーやネイルで使う道具の貸し出しもありますが、毎度置きっぱなしでは自宅で練習できませんし、道具は慣れれば慣れるほど自分のものが良くなります。
また、試験時にロッカーを開閉できないところがほとんどだと思います。
そんなことから、その通学ルートは現実的かもぜひ自分の足で確かめると良いと思います。
実際の見学や体験の時の話や他のことはまた次回以降のブログで書きます。
では、また。
価格:15,950円 |