夏だけどおでんを作る
こんにちは、ミーです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
梅雨も開け、毎日夏らしい良いお天気の日が続いています。
そんな中ふとおでんが食べたくなったので作ることにしました。
おでんって簡単なようで意外と手間ひまかかりますよね。
あとご飯のおかずになるのかならないのか問題。
ということで、作る時はドカンとまとめて作ります。
今回用意したのは・・・
・大根 1/2本
・たまご 5個位
・ちくわ 1袋
・さつまあげ 1袋
・しらたき 結んであるもの1袋 下茹でを3分くらいします。
・つみれ 1袋
・魚河岸あげ 1袋 今回は枝豆入りを使いました。
・豚足 味付き 1袋
・紀文のおでんだし 1箱
このくらいです。 練り物は食べやすい大きさに切ります。
やっぱり夏だからか、おでんの材料もそこまでたくさんは売っていないですね。
しらたきの代わりにこんにゃくも良いですが、個人的にしらたきの方が出汁が絡みやすい気がするので好んでいます。
はんぺんも売っていましたがきりがないので今回は買いませんでした。
作り方は、紀文の箱の裏にも書いてありますが、もし今回ご自身で作ったことがない方がいれば
ざっくりこんな感じとイメージが湧くかもしれないのでさらっと書きます。
まず、ゆで卵を作ります。
私は沸騰したお湯に7分半位入れて茹でています。
その間に大根の皮を剥き2-3cm幅位に切ったら半分くらいの深さまで片側に十字型に包丁で切込みを入れます。
こうすることで火が通りやすくなり、味が染み込みやすくなります。
大根は水から茹でますがそのときに鍋に米粒をいくつか一緒に入れています。
本当はお米の研ぎ汁を使いたいのですがだいたい捨ててしまっているので・・・
卵が茹で終わったら殻をむきます。
すぐに剥くと卵が崩れちゃうという方は、お鍋に冷たい水を入れて冷ましておくと良いです。
お水の中で殻を剥くと剥きやすいです。
大根は茹で上がったら軽く水で洗います。茹で時間は沸騰してから12-15分位です。
茹で上がったら竹串や爪楊枝で大根をさしてすっと通れば大丈夫です。
ここまでできたらついにお出汁と煮ます。
箱の裏面に書かれている分量通りにお水とお出汁の素を鍋に入れ沸騰させます。
私が使用しているお出汁の素は1箱に2袋入なのですが今回は1袋使用しています。
沸騰したら、大根、たまご、しらたきを煮て・・・
20分位したら、ちくわ、つみれ、さつま揚げを入れて10分位煮込み・・・
ラスト5分くらいになったら
売っていれば味付きの牛すじを入れることが多いのですが、シーズンじゃないからか手に入らないので豚足を入れました。
近所のスーパーで売っていて下処理済み、味付きなので温めたらすぐに食べられます。
形が崩れてしまうので後5分くらいの温めるだけで大丈夫です。
ちなみに袋の中の残り汁?も全部おでんに入れます。もったいないですからね。
ここに豚足を足すと
油が少し固まっていますが、すぐに溶けます。
これは時間のある午前中に作ったのでここまでしたら味を染み込ませるために冷ましておいておきます。
*食中毒だけは気をつけて下さい!!
食べるときに再度温めるのでそこで魚河岸あげを初めてお鍋に入れます。
ふわふわなので直前で大丈夫です。
出来上がりは・・・
ここに少しお出汁のスープを入れました。
卵の剥き方がとても下手なのが恥ずかしいです。でも、味は大満足です(笑)。
ところで、おでんといえば和辛子をつけて食べるのが一般的かもしれませんが柚子胡椒も合います!
少し爽やかな辛さになります。
おでんの残りのお出汁で炊き込みご飯を作ったので、機会があればブログに書きます。
おでんを作ったことのない方にイメージは湧きましたでしょうか?
難しいことはないけど、下茹でしたり時間差で煮たり煮込みに時間がかかりますね。
でも、一度作れば数食は食べつなげるので!
お時間があれば他のお出汁でもぜひ試してみて下さい。
以前職場の人に、赤味噌のおでんが美味しいと聞いて試したのですが
当時はいわゆる普通のおでんさえ作ったことがなく、出来上がりはそんなにパッとしませんでした。
なのでいつか機会があれば赤味噌おでんをリベンジしたいと思います。
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では、また。