ごぼう茶のお茶殻を使って
こんにちは、ミーです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
先日のブログで書きました最近飲み始めたごぼう茶ですが、その飲んだ後のティーバッグの中のお茶殼が料理に使えるということで・・・
早速簡単なものを作ってみました。
今日はそれらをご紹介します。
私の飲んでるごぼう茶はこれです。
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これを使って、混ぜご飯のもとと鶏つくねを作ります。
まずは、混ぜご飯のもとです。
お家にある簡単なものでいいと思いますが、私は
・人参
・きのこ(私は何種類かを混ぜて冷凍室に常備しています)
・油揚げ(これも油抜きしたものを冷凍室に常備しています)
これらを写真のように食べやすい大きさに切って、プラスして鶏のひき肉を使いました。
ひき肉はなくてもいいですが、物足りなければツナ缶とかを入れても美味しいと思います。
これらをごま油を引いたフライパンで炒めます。
材料に火が通ったところで、ごぼう茶を投入です。
ごぼうを入れてなじませたら・・・味付けは
簡単なのに間違いのない麺つゆのもとを使って時短です(笑)。
これを大さじ1杯位から入れてみて足りなければ足します。
白米に混ぜる混ぜご飯のもとなので、少し位味は濃い目でも大丈夫です。
味が整ったら完成です!
食事の時に、白米(あるいはお好きな玄米や雑穀米)に混ぜて食べます。
多めに作ってタッパーに入れたら数日は食べられます。
では、次は鶏のつくねです。
用意したのは
・鶏のひき肉 1パック
・玉ねぎのみじん切り(粗みじん) 1/4個
・とうもろこし(以前ブログで書いた取り寄せしたとうきびを冷凍保存しているので使いました)
・マヨネーズ(ふわふわになるとキューピーさんのサイトに書いてあったので)大さじ3位
・塩コショー
・ごぼう茶のお茶殻
これらを
ボールに入れてよく混ぜます。
混ぜたら1個ずつ形にしてフライパンで焼きます。
焼き色がついたら裏返して、火が通るのを待ちます。
タレを使うか、塩コショーで食べるか・・・ですが
タレにしました。
砂糖 小さじ1、みりん、醤油、お酒は大さじ1ずつ入れて
タレに少しとろみが出たら・・・完成です。
コーンが少し出てしまったので乗せましたが、出来上がりました。
ごぼうは入っていますが、癖や変な主張もなく歯ごたえなども邪魔しません。
粗みじんにした玉ねぎのシャキシャキ感とコーンのつぶつぶはいいアクセントになります。
マヨネーズのおかげかお肉もふわふわです。
ごぼう茶を飲み始めたものの、食べられるお茶殻の使い道で困っていましたが何とか活用できました。
まだごぼう茶は飲み続けているため、お茶殻は捨てずに有効活用したいと思っています。
ごぼう茶を飲んでの体調の変化なども何かあればまた書こうと思います。
とりあえず、食物繊維のすごさは実感しています。
何かの参考になれば嬉しいです。
では、また。
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