おっさんずラブにハマる 2（ネタバレ有り）
こんにちは。ミーです。
前回のブログでドラマ『おっさんずラブ』シーズン1のドラマにハマった話を書きました。
現在テレビではシーズン2を放送中ですが、録画ばかりが溜まる一方で私はドラマがあまり進んでいません。
そんな自分自身のモチベーションを上げるためにも、シーズン１を振り返ってみたいと思います。
シーズン１は、天空不動産という不動産会社のひとつの部署を舞台にそこで働く春田創一（はるたん）、黒沢武蔵部長、牧稜太を主要人物として話は展開されます。
私が思うおっさんずラブの魅力的なところと名シーン（シーズン1）をご紹介します。
まず、何よりも魅力的だったのは、田中圭さん演じるはるたんの豊かすぎる表情と分かりやすい心の声です。
はるたんは、何かあると心の声とともに豊かな顔の表情で思っていることを表すのですが、その表情が顔芸と言っても過言ではないくらい芸術的です。
田中圭さんは、以前からかっこよくお芝居も好きだなとは思っていましたがここまで突き抜けた演技をされるとは正直驚きました。
林遣都さん演じる牧は、クールなことが多かったのでその対比もまた魅力的で見所があったように思います。
また、ヒロイン黒沢武蔵も意中の人であるはるたんの前だけで見せる乙女な表情と社内で見せるクールなできる男の表情の対比は圧巻で時には吹き出してしまうこともしばしばです。
このドラマですごいな、面白いなと思ったのは夜景のシーンでの一コマです。
部長がはるたんに愛の告白をするシーン、はるたんがその返事を部長にするシーンがあります。
その時の夜景の演出がすごいのです！
どうすごいのか書こうか書くまいかすごく迷ったのですが、もしもまだシーズン1のおっさんずラブを見ていない方がいたらお楽しみにしたいので書かないことにします。
でも、見たら絶対にわー！！と思われると思います。
あの演出は粋で素敵です。
名シーンに関しては多すぎてまとめたくてもうまくまとめきれません。
ですが、ベスト５に絞ってみました。またドラマを見直したらこっちもあっちもと思うかと思いますがもう何度も繰り返し見た中でお気に入りのシーンを書きます。
第５位・・・君の名は？！
黒沢の妻、蝶子がファミレスではるたんに言う台詞。この回は蝶子さんの切ない気持ちも多く描かれているのですが、それ以上にはるたんの動きや台詞も面白い回です。
第４位・・・部長と牧がはるたんの良いところ悪いところを10個言い合う
ある日の休憩中に屋上ではるたんを巡って部長と牧が言い争いになります。
そこで、部長ははるたんの良いところ10個言えるかと牧に言い、自分が思うはるたんの良いところを10個言おうとします。
すると、牧は好きなら悪いところ10個言えるかと部長に言うのですがもうこのシーンは大爆笑で何度も繰り返して見てしまいます。
はるたん本人を目の前にしてのこのやり取りはすごいです。
ここで『存在が罪～』という名台詞も飛び出します！
第3位・・・牧がシャワー中のはるたんに愛の告白&キス
これは前回のブログでも書きましたが、第1話でのラストのシーンです。
私としては、ここから全てが始まったと言っても過言ではありません。
本当にその位インパクトの強いシーンでした。それまで牧を何とも思っていなかったはるたんが牧を意識し始めるきっかけにもなったであろうこのシーンは絶対に外せません。
愛の告白の台詞もなかなかなです！！
第２位・・・結婚式場を抜け出したはるたんが牧を追いかけてプロポーズ
もうこのシーンになる前から何度見ても私の涙腺は崩壊しているのですが、この時は１度目のＭＡＸで泣きます。
第１位・・・はるたんと牧がじゃれ合うシーン
ドラマも終盤で、はるたんが上海へ行くことになり荷物をまとめるのですが、そこで荷物をうまくパッキングできなかったりします。
そこで、はるたんと牧がじゃれ合うシーンがあるのですがもうそこも泣けます。
スキマスイッチのRevivalが流れて私は号泣します。
２人とも幸せになって良かったね。
私は普段恋愛ドラマや映画は見ないし、ＢＬに興味があるわけでもありません。
でも、本当に気持ちが動かされて涙が出ます。
その位面白いドラマなのです。
ここに書き切れないくらい他にも笑えところも泣けるところもたくさんあって、私が今回書いていない登場人物もみんなすごく魅力的です。
またDVDを見て、ブログに書けたら良いなと思います。
このブログを書きながら、名シーンを思い出しながらまた泣きました。
涙腺崩壊です（笑）
映画も２回見に行ってものすごく楽しかったので、またこれもかけたら良いなと思います。
今回このブログを書いて改めて自分がおっさんずラブを大好きだと思い知りました。
では、また。
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