2020年の手帳とカレンダーを買う
こんにちは。ミーです。
2019年も残り3週間ちょっとです。
街はクリスマスソングが流れ、お正月用品も販売されてきました。
ということで、今年も12月の個人的恒例行事、手帳とカレンダーを購入しました。
ふと思ったのですが、このご時世やはり手帳やカレンダーを購入する人は減っているのでしょうか。
私の周りは、お家のカレンダーをスケジュール帳代わりにする人、スマホでスケジュールを管理する人、紙の手帳を愛用する人と分かれます。
しかし、未だにアナログ人間の私は紙じゃないと何だかしっくりきません。
私は紙の手帳と自宅のカレンダーのダブル活用なので、両方新しいのを買います。
カレンダーは毎年同じものをリピートしています。
使い勝手が良くてデザインの可愛さもさることながら、これポケットが付いています!
写真の右下にあるように、毎月の見開きの下にポケットがあるので、これから使うものなどを入れておくのにすごく便利です。
私は主にライブのチケットを入れています(笑)
サンリオでは一度マイメロディちゃんでこの形のカレンダーを見かけましたが、おそらくそれは一年きりで今はこのデザインだけが販売されていると思います。
ちょっとキティちゃんじゃ可愛すぎだなという方には
価格:780円 |
こういうのも売っているみたいです。
取っておかなければならない紙類が多い方にはお勧めです!
さて、手帳ですがこちらは毎年すごく悩みます。
一応同じメーカーのものを5年以上使ってきました。デザインは大好きなのですが若干使い勝手に難有りでした。
そこで、ものすごく悩んだ結果これにしました!
カラーが印象的過ぎるので、加工してしまいました。すみません。
これは、フランスのメーカー、QUO VADIS(クオバディス)のものです。
クオバディスからたくさんの種類が出ていますが、私はBusiness Prestigeを使っています。
よく似たタイプでBusinessというのもありますが、個人的にこちらがのBusiness Prestigeの方が好きです。
都内では、PLAZAやLOFT、東急ハンズ、大きな書店や伊東屋などで取り扱いがあります。
この手帳のおすすめポイントがいくつかあるので書いてみます。
まだ来年の手帳を購入されていない方の参考になれば嬉しいです。
①通常のスケジュール帳にある1ヶ月見開きに加えて1週間の見開きがある
これは通常の1ヶ月見開きです。これに加えて
②時間軸の線が有り、1日の予定が書き込みしやすい
Business Prestigeは月曜始まりの1週間の見開きがあり、さらによく見ると8時から22時まで縦軸があり予定が書き込めるようになっています。
これがすごく画期的で便利なのです。
私はそんなに忙しく動いているわけではありませんが、それでも1日の中に何時からは◯◯、何時からは△△など時間で動くことがあります。
忘れっぽい私には最高に使いやすいです。
③しおりがなくてもどこまで使ったか分かる
この部分を1週間が終わるごとに切り取っていけば今どのページなのかすぐに分かります。
こんなこと?!と思われるかもしれませんが実際に使ってみるととても便利です。
さて、ここまで来て去年と違う手帳を私は選んだのに、何でこんなにクオバディスの手帳の良さを言えるのかというと・・・
以前2010年まで7~8年クオバディスを使っていたのです。
なので使いやすさは知っていました。そこで今回新しく2020年の手帳を買うのに候補に入りました。
以前のものを開いてみると、変わった部分がありました。
それは手帳の最後に付いていた
これがなくなって
ノートになっていました。
以前から手帳の後ろに数ページのメモはありましたが、今回数年ぶりに購入したらメモ+アドレス帳からメモ+ノートに変わっていました。
このノート部分は外して持ち歩くことも可能です。
この他に世界地図や、世界の主要都市の毎月の平均最低/最高気温の表や毎月の記念日を書くページや和暦と西暦の誕生年と年齢、干支の表などもあります(表記は英語です)。
先に書いたようにクオバディスは手帳の種類もたくさんありますが、カバーも色鮮やかで男性女性もお気に入りの1冊が見つかるのではないかと思います。
また、シンプルなのでステッカーを貼ったり名入れをしたりしてアレンジするのも楽しいかと思います。
では、また。
価格:3,080円 |
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