自宅待機とお家ご飯②
こんにちは、ミーです。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
最近作ったおうちご飯を載せます。
今回はまた炊き込みご飯シリーズです。
おでんの残りスープで炊き込みご飯を作りました。
私は昨年自宅でおでんを作ることにハマりました。
私は有名メーカーさんのスープの素を使うのですが、そこに具材の美味しさがプラスされスープはどんどん美味しくなりますね。
しかし、毎回スープを全部飲むのはもったいないし、かといって飲んでしまえば塩分も気になりますし・・・
と言うことでおでんの残りスープを使って炊き込みご飯を作りました。
作り方は簡単です。
お米を研ぎ、一緒に炊きたい具材を用意してスープとお水をお米に必要な分にして炊飯器のスイッチを入れたら終わりです。
とは言え、せっかく作ったのでもう少し詳しく書いてみます。
まず最初におでんの具の確認です。
いきなりですが、おでんの具材は全て食べてしまいました!!
お出汁用の昆布しか残っていないのでそれを最初に刻みます。
ここで驚いたのですが、冷蔵庫にとって老いたおでんのスープは固まっていました。
何かと一瞬思いましたが、すぐに気が付きました。
いつも入れてい牛すじの串がシーズンの関係なのか地元のスーパーに置いていませんでした。
そこで、“おでんにもお勧め”と書いてあった豚足をおでんに入れました。
おそらくこの豚足の脂が原因ですね。
でも、美味しいですから問題はありません。
とりあえず軽くレンジで温めてから、昆布を取り出し食べやすい大きさに刻みます。
具材になりそうなものを家で探したところいくつかありました。
冷蔵庫の中に使い切れなかったエノキ。これも刻みます。
冷凍庫には、油抜きした油揚げと食べきれなかったひじきの炒め煮もありました。
ひじきは解凍し、油揚げも刻みます。
お米も研ぎました。
今回は土鍋で炊いてみることにします。
こんな感じですが何だか物足りないので
お出汁の昆布と一緒にノンオイルのツナ缶も入れちゃいます。
(こっそり顆粒だしも少し入れます)
スープとツナ缶の水分とお水を規定の分量はかったら点火です!
沸騰したら、弱火にして・・・
(この辺りは調べながらタイマーをセットしたりしています。)
時間になったので、蒸らしていよいよ蓋を開けると・・・
何かテカテカしているけれど炊けました!!
混ぜてみましょう!!
お焦げもあります!!
味の感想ですが、美味しくできたと思います。
ただ、お焦げの量とお米の柔らかさから火加減と水加減に改善の余地はありそうです。
でも、なかなか良い感じでした。
ということで、簡単ではありますが今回使った材料をまとめてみます。
・お米2合
・おでんの残りスープ
・おでんの残りだし昆布
・ノンオイルツナ缶
・油抜きした油揚げ
・顆粒だし
・エノキ
・ひじきの炒め煮の残り
・お水
こんな感じです。
おでんを作るのが億劫だったり、これからの季節おでんの材料がスーパーで手に入らなかった場合はパックになっているものを利用するのも良いかもしれませんね。
では、また。
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