美味しくてお手軽な岩下の新生姜にハマる
こんにちは。ミーです。
今日は最近のマイブーム、岩下の新生姜について書きたいと思います。
岩下の新生姜と言えば、昔よくTVCMで名前を聞いたななんていう方も多いかと思います。
私もその1人でした。
薬味は全般的に好きで、中でも紅ショウガやお寿司のガリは大好きでいつも多めに食べてしまいます。
そんな私がある日何気なく店頭で手に取った岩下の新生姜。
見た目はピンク色で薄くスライスされて美味しそうです。
ビジュアルだけで購入したので味は甘いものだと完全に思い込んでいました。
すると、ちょっとしょっぱい感じのおつまみ系の味でした!!
意外な味でしたが、これは後を引きます。スライスで食べやすいところもたまらないです。
そんな出会いから始まった岩下の新生姜ですが、我が家ではこのラインナップが欠かせません。
左下のタイプが最初に食べたものと同じです。スライスなので食べやすいです。
右下のタイプは、まるまるの新生姜が味の付いた(美味しい)液体と一緒に袋に入っています。
これもなかなか美味しいですが何よりたくさん入っていてお得です。
写真奥の甘酢しょうがは、まさにお寿司のガリでとても美味しいです。
このいつもストックしている3種類はそのまま食べてももちろん美味しいのですが、私が好んでしている簡単なアレンジをご紹介したいと思います。
ちなみにどれもご飯のおかずだけではなく、酒の肴にもぴったりです!
岩下の新生姜を使った簡単アレンジ
まず、一番奥の甘酢しょうが。
甘酢ショウガの中には、甘酢が結構入っています。これは捨てたらもったいないです!!
私は酢飯を作るときの合わせ酢として使っています。その中に刻んだ甘酢ショウガを入れることもあります。
酢飯のお酢を作るのって少し面倒ですが、これがあれば簡単です。簡単にご飯1杯分だけ酢飯にしたい・・・という時もすぐに用意できて便利です。
また、刻んだ甘酢ショウガと白ごまを混ぜた酢飯を市販のおいなりさん用油揚げ(味付き)に入れれば簡単なのにいつもとひと味違うおいなりさんが作れちゃいます。
甘酢しょうがは食べるけど、酢飯は・・・という方には、キュウリやたこ、わかめと一緒に和えるの酢の物にもお勧めです。
次に、左側のスライスタイプの新生姜。これはなければ写真右の新生姜をスライスしても良いかなと思います。
私はこのスライスタイプの新生姜は唐揚げを揚げるときに一緒に唐揚げの粉を付けて揚げます。
そうすると何となく大阪の串揚げの紅ショウガに近いぴりりとした辛みとさわやかな酸味、さくっとした揚げ物特有の食感が出て一層美味しく頂けます。
他にはサラダチキン(あるいは鶏胸肉のゆでたもの)をよく食べるのですが、何となく飽きちゃうなというときはスライスの新生姜と一緒に頂きます。
似たようなもので、サラダチキンを細く割いたものとスライスの新生姜を千切りにして和えると簡単なおつまみ、あるいは箸休めができます。
どちらも淡泊な鶏胸肉が美味しく感じられるので、サラダチキンに飽きた方にはお勧めです。
次のアレンジレシピは、スライスタイプとまるごとタイプどちらの新生姜でもできタルタルソースです。
これまでは、タルタルソースを自分で作るときは
・マヨネーズ
・ピクルス(あるいはらっきょう)
・ケッパー
と最後の二つは常備していない材料で作っていました。
しかし、最近では
・マヨネーズ
・きゅうり
これで作れちゃいます!!(あとはお好みで塩コショウ)
もしご家族に生姜は辛くてそんなに食べられないという方がいる場合は・・・
こんな風に好きな人は好きなだけ足しちゃいます。
残ったらパンに塗っても美味しいです。
他にも薄切りの豚肉に新生姜を巻いて焼くだけ!という簡単レシピもあります。
この場合、私はスライスのも丸ごとのも千六本位に切って束にしたものを豚肉に巻いています。
生姜の繊維の関係かまるまる1本よりは食べやすいと個人的には感じました。
いくつかスライスとまるまる入ったタイプ共通の簡単なアレンジ方を書きましたが、まるまる入った方にしかできないものがあります。
そうです、それは浸かっていた汁を使います。
このままそこにミョウガなどを漬けるのも良いのですが・・・
個人的に一推しは、サラダチキン(茹で鶏)を作るのに使います。
サラダチキンを作るには、鶏肉をジップロックに入れて鍋で調理したり、鍋などに直接鶏肉と水などを入れて加熱したり調理法はいくつかあります。
私はものぐさなので、鍋に岩下の新生姜のつけ汁とお水、あればネギの緑の部分少しかお酒を少しだけ入れて沸騰させて、そこに鶏肉を入れて調理することが多いです。
こうすると、鶏肉の臭さも和らぎお肉にも少し味が付いて美味しくなります。
ゆで汁が残ったらスープなどにも利用でき、その際も生姜好きにはたまらない味になっています。
岩下の新生姜の公式サイトを見るともっと食べてみたい商品や行ってみたいところ(!!)もあったりするので徐々に挑戦したいと思います。
最後に、このまるまる入った新生姜(写真だと右下)は、機能性表示食品ということです。
パッケージには『冷えるときに、抹消(手の指先)の体温を維持します』と書かれています。
これからの季節にぴったりですね。
では、また。
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