ソロ活~ライブの必需品まとめ 前編
こんにちは。ミーです。
前回2回連続でライブの話を書きました。
冬になり今月、来月と個人的にライブにたくさん行けるのでせっかくだから私がいつもライブに持参しているものやあると便利なものをご紹介します。
ライブに行こうと思うけど何を持っていくの?と迷っている方に少しでも参考になれば幸いです。
今回は大型フェスではなく、単独ライブいわゆるワンマンライブでの持ち物について書いてみたいと思います。
ワンマンライブは大きく分けて2種類の会場で開催されます。
1つ目はホールと呼ばれる少し大きな会場で開催される場合で、この場合は座席があることが多いです。
2つ目は小さめな会場でこの場合はスタンディング(一部座席有りのことも)が多いです。
ライブ会場のことを、箱と呼ぶので前者は大箱、後者は小箱と呼ばれたりします。
もちろん、ミュージシャンによってライブの規模や形態は異なるのでスタンディングメインの会場でも収容人数によっては大箱と呼ばれることもあります。
まれに、幕張メッセなどの大きな会場でもスタンディングしかないライブもあります。
さて、上記のような会場で行われることの多いワンマンライブですが今日のメインの話である持ち物について書いていきます。
①チケット
これがないと会場には入れません。当然ですね。
同じツアーに何度か参加する場合などは、日時をきちんと確認し間違いのないようにしましょう。
また、最近では電子チケットと言ってスマートフォン上でチケットを出すこともあります。
この場合、入場時にスマホの電池が切れたら大変なので心配な方はモバイルバッテリーも併せて持っていくことをお勧めします。
それと、最近では会場に入るときに厳しく本人確認を行うライブもあります。
この場合はあらかじめ有効な身分証に関してアナウンスがあるので、公式からOKの出ている身分証をきちんと用意してライブに行きます。
この身分証を公式からOKの出ていないものを持参してライブには入れなかったという話もよく聞きますので気を付けたいところです。
②お金
ライブ当日はチケットは持っていることが多いので、交通費とグッズを買いたい人はグッズ代が必要です。
また、先に書いたいわゆる小箱でのライブはワンドリンク分のお金を入場時に支払ってドリンクチケットやコインと引き替えてもらいます。
大体600円くらいが今は多いと思います。
もちろん1,000円出しておつりも貰えますが、小箱の入場時は場所取りでなんとも言えない雰囲気のことも時々あるので小銭を用意しておくと安心です。
また、コインロッカーに荷物を預けるときも小銭があると便利なので、ロッカーを利用したいときも先に用意しておくと楽です。
気合いを入れて大金を持っていって何かあるとライブの思い出が悲しい思い出になってしまうので気を付けましょう。
③両手が自由になるバッグ
座席のあるライブではイスの上や足下に手荷物を置くことができます(イスの上に置く場合は立っていると目が届かないので気を付けて下さい)。
反対に小箱の場合はスタンディングで、ライブによってはぎゅうぎゅう詰めの状態で手を上に上げるのがやっとなんて場合もあります。
そんな時に大きな荷物を持っていては周りの迷惑になりますし、自分自身もスリなどを心配して安心して楽しむことはできません。
そういう時はライブが始まる前に大きな荷物はコインロッカーに預けて後は貴重品を小さなバッグで携帯するのがお勧めです。
私は両手が使える斜めがけタイプと背中に掛けられるボディバッグタイプをその時々で使い分けています。
最近はライブツアーのグッズでバッグを出しているミュージシャンも多いですが、お気に入りがない場合はこういうのもお勧めです。
お財布とタオル、小さなペットボトルが入るくらいがちょうど良いかと思います。
シンプルなものはライブ以外でも使えます。
価格:7,700円 |
女子向けに可愛いのもありますね。
価格:3,850円 |
価格:3,520円 |
④タオル
タオルもツアーのグッズでも出ていることがほとんどですので、それを買っても良いかもしれません。
これがあれば、ハンカチはいらないし寒いときはマフラー代わりに首に巻けます。
ライブで感動して涙が出ても大丈夫ですし、アーティストがライブ中にタオルを振って!と観客を煽ってきてもばっちりです!(笑)
ちょっと長くなったので、続きはまた明日書きます。
では、また。